[注意] Google+はどんどんアップデートされていますが、このブログに書いてあるガイドの内容はアップデートしていません。最新の情報は電子書籍版(有償)でご確認下さい。
個人アカウントではできなくて、Google+ページなら利用できる機能は以下の通りです。
- 企業名・ブランド名・キャラクター名などを用いたアカウントで、Google+内のユーザーと交流ができる。
- アカウントに対し+1したり、ストリームへ共有するボタンが用意されているのと、
+1された数とサークルに追加されている数の合計が表示される(プロフィール写真の下)。
- 外部のWebサイトに、+1された数とサークルに追加されている数の合計を表示したバッジを設置できる。そこからGoogle+ページのサークル追加を促したり、Google+ページへ誘引を図ることができる。
- 誰が運用しているかは、本人がバラさない限り判らないようになっている。
- 所定の手順を踏むことで[確認済み]バッジを付けられる。
- 複数の管理者で運用できる。Google+ページを作成した人が持っているオーナー権限を、他の人に移譲することもできる。
特に企業で運用する場合、複数の管理者での運用が可能なのは大きいのではないでしょうか。1人で何もかもやらなければならないというのは、負荷が大きいですからね。それに、もし担当者が異動してしまったとしても、オーナー権限をスイッチすればいいわけです。
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