レビュー 倉下忠憲さんの〈びっくら本〉企画に乗って、2014年に読んで面白かった本を10冊挙げてみる #mybooks2014 【広告】この記事内のリンクはアフィリエイトになっており、リンク先で商品が購入されると当ウェブサイトの運営者である鷹野凌に収入が入る仕組みになっています。 2014年に読んで面白かった本を10冊挙げてみます。元ネタは、倉下忠憲さんの〈びっくら... 2014.12.14 レビュー
レビュー 【書評】津田大介さんの「動員の革命」を読んだ タイムラインで見かけて4月4日にAmazonで予約、4月7日には既に書店へ並んでいたようです。結局4月10日に届いたのですが、奥付を見たら発行日は「4月10日」になっていました。Amazonが発行日まで待っていたのでしょうか?こういう配本の... 2012.04.14 レビュー
レビュー 【書評】佐々木俊尚さんの「電子書籍の衝撃」を読んだ 実は読んだことが無かった1冊。2010年4月の発行なのですが、知ったのがつい最近。今更読んでも……と思って、敬遠していました。 電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)posted with amazlet at 12.04.08佐々木 俊尚... 2012.04.08 レビュー
レビュー 【書評】福井健策さんの「著作権とは何か」を読んだ。 岡田斗司夫さんとの対談本「なんでコンテンツにカネを払うのさ?」で、創作者の権利を守る立場の発言やスタンスがよかったので、1冊著書を読んでみたいなーと思って選んだのがこちらの本です。 著作権とは何か ―文化と創造のゆくえ (集英社新書)pos... 2012.03.29 レビュー
レビュー 【書評】本田雅一さんの「iCloudとクラウドメディアの夜明け」を読んだ 小飼弾さんに勧められ、読んでみました。結構知らないことがあって、勉強になりました。 iCloudとクラウドメディアの夜明け (ソフトバンク新書)posted with amazlet at 12.03.26本田 雅一 ソフトバンククリエイテ... 2012.03.26 レビュー
レビュー 【書評】津田大介さんの「情報の呼吸法」を読んだ。 昨日書いたエントリーでもチラッと書きましたが、津田さんの「嫌儲」についての見解が言及されているというレビュー(確かツイート)を見て、これは読んでおかないとまずいなと思い購入しました。 情報の呼吸法 (アイデアインク)posted with ... 2012.02.28 レビュー
レビュー 【書評】石黒浩さん、池谷瑠絵さんの「ロボットは涙を流すか」を読んだ。 先日、新宿高島屋のショーウィンドーで展示されたアンドロイドが話題になりました。こちらの製作者である、大阪大学教授の石黒浩さんによる著書です。動画を見て頂ければわかるとおり、怖いくらい人間にそっくりなアンドロイドの研究開発をされています。ロボ... 2012.02.25 レビュー
レビュー 【書評】有田隆也さんの「心はプログラムできるか 人工生命で探る人類最後の謎」を読んだ こないだからずーっとこの辺りを考えてるんだよねー。ロボットの意識や感情って、どうやったら生まれるんだろうって。— 鷹野 凌さん (@ryou_takano) 2月 14, 2012 Twitter でこんなことをつぶやいたら、お勧めされた本... 2012.02.21 レビュー
レビュー 【書評】宮川剛さんの「『こころ』は遺伝子でどこまで決まるのか―パーソナルゲノム時代の脳科学」を読んだ。 先日、ラマチャンドランさんの「脳のなかの幽霊」を読みましたが、この本が書かれた1998年時点では判明していなかった大きなできごとがあります。それが「ヒトゲノム・プロジェクト」です。そこで今回は、その最新の知見を踏まえた本を読んでみました。こ... 2012.02.19 レビュー
レビュー 【書評】ラマチャンドランさんの「脳のなかの幽霊」を読んだ。 「人とロボットの秘密」を読んで、最新の脳科学について知りたいなーという欲求が湧いてきました。ただ、脳科学のブームに乗っかって怪しげな本もたくさんでているのも聞いたことがあったので、Google+でオススメを聞いてみたら、真っ先に、しかも二人... 2012.02.14 レビュー
レビュー 【書評】堀田純司さんの「人とロボットの秘密」を読んだ。 先日、ロボットが感情を習得するには何が必要なのか?という思考実験を行なっていました。そもそも感情とは何ぞや?というところからいろいろ調べ物をしていたのですが、"情動" という言葉の定義につまづいてGoogle+ で問い掛けをしました。 やり... 2012.02.08 レビュー
レビュー 【書評】岡田斗司夫さんと福井健策さんの対談本「なんでコンテンツにカネを払うのさ?」を読んだ。 ニコニ・コモンズの件に限らず、著作権関連のことにはアンテナを広げているのですが、「誰か・なにかをFREE(無料&自由)にする」というコンセプト FREEex を提唱する岡田斗司夫さんが、なかなか挑戦的なタイトルの書籍を出してきました。しかも... 2012.02.08 レビュー
レビュー 【書評】アシモフさんの「生命と非生命のあいだ」を読んだ。 東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きてから、なにやら科学的なものに対する風当たりが強くなっているような気がします。 「科学者たちは、『絶対大丈夫、事故なんか起きない』と言ってたじゃないか!」 ……もちろん本当の科学者なら、「絶対大丈夫」... 2012.02.07 レビュー
レビュー 【書評】大野更紗さんの「困ってるひと」を読んだ 帰省した時に父親から「読むか?」と渡された、ボクが普段あまり読まないジャンルの本です。恐らく父親が自分で買うということも無いと思います。むかし、姉の本棚に「1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)」があったのを覚えてい... 2012.01.05 レビュー
レビュー 【書評】深井有さんの「気候変動とエネルギー問題」を読んだ 池田信夫さんがブログで紹介していて、面白そうだったのでポチリ。 地球温暖化現象を、二酸化炭素を原因とする説に疑義を唱え、宇宙線の変動が原因だという説とその裏付け、古代の気象変動をどう調べるかといった話から、ボトリョコックス(本文まま・Bot... 2011.11.16 レビュー
レビュー 【書評】村山斉さんの「宇宙は本当にひとつなのか」を読んだ 読書メモ。 宇宙は本当にひとつなのか (ブルーバックス)posted with amazlet at 11.09.30村山 斉 講談社 売り上げランキング: 400Amazon.co.jp で詳細を見る 判りやすい最新の宇宙論です。宇宙の9... 2011.09.26 レビュー