[注意] Google+はどんどんアップデートされていますが、このブログに書いてあるガイドの内容はアップデートしていません。最新の情報は電子書籍版(有償)でご確認下さい。
「(16) +1しよう」で、投稿へ続けざまに+1されると、通知が大変なことになるという話をしました。実際にGoogle+を利用していると、ときどき「+1爆撃」と呼びたくなるほど続けざまに+1されることがあります。こういう時、ボクはブロックではなく、除外(無視)を利用するようにしています。
ブロックをしても、相手のストリームへ表示されている投稿は画面更新するまで消えません。急に+1やコメントができなくなると、相手に不審に思われてしまいます。ブロックした相手がログアウトすれば一般公開投稿は見られるので、ブロックした事実が相手に判ってしまうのです。ブロック=交流の拒絶が相手に伝わってしまうと、悪感情を抱かれたあげく、「あいつにブロックされた!」などと陰口を叩かれてしまうかもしれません。その陰口がGoogle+上であれば、自分には伝わってこないから差し障りはないのですが、匿名掲示板などを利用して一方的に叩かれるという場合もあるのが厄介です。
除外(無視)の場合、相手からの通知がこちらには一切届かなくなります。が、相手の行動に何か制限が加わるわけではないので、除外(無視)したことを相手に気付かれる心配はありません。そして、その気になれば+1の履歴やコメント一覧で相手からのアクションを確認できますし、もちろん相手に返信もできるので、一切の交流を拒絶するわけでもないわけです。これが、ボクがブロックではなく、除外(無視)を利用する理由です。ただし、これができるのは相手から一方的にフォローされている場合のみです。
- [サークル]を開く。
- [あなたをサークルに入れているユーザー]に切り替える。
- 除外(無視)したい相手を選択する。
- 右上の[操作]プルダウンから[除外]を選択する。
※[除外したユーザーを表示]から、除外(無視)を取り消すことができます。
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