2014年12月の Google Analytics データは、セッション数:4万9738、ユーザー数:4万3643、ページビュー数:5万9512で、記事数は14本でした。
また、2014年通期のデータは、セッション数:50万7917、ユーザー数:41万7694、ページビュー数:65万9654で、記事数は173本でした。なお、2013年は記事数310本で59万1111PVでした。過去記事のPV比率が高い感じです。
以下、人気記事ランキングをご覧ください。
2014年12月の人気記事ランキング
10位 新聞・雑誌・テレビ・ラジオの4大マスメディアとインターネットの広告費推移をグラフにしてみた ※2014年9月2日
月間687PV(うち検索トラフィック581)。
9位 docomoのspモードメールがダメなのは、迷惑メール対策が面倒だから ※2013年5月13日
月間860PV(うち検索トラフィック707)。
8位 YouTube動画をGoogle+へ共有すると、投稿内容やコメントがYouTubeのコメント欄にも反映される!対処方法についてまとめてみた ※2013年11月8日
月間1016PV(うち検索トラフィック855)。
7位 Google+と統合してしまったYouTubeを元のユーザー名へ戻す方法 ※2012年9月19日
月間1138PV(うち検索トラフィック964)。
6位 Google+の新機能・自動バックアップ写真から自動生成されるアルバム「ストーリー」が何か楽しい ※2014年5月22日
月間1160PV(うち検索トラフィック918)。
5位 docomoのSMS拒否設定変更画面の階層が深すぎるのと、レイアウトがフィーチャーフォン向けの流用になっている ※2014年4月12日
月間1242PV(うち検索トラフィック1055)。
4位 粗大ごみ回収を安く済ませるには、引っ越しする直前に慌ててやっているようじゃダメ ※2013年12月1日
月間1295PV(うち検索トラフィック1092)。
3位 週刊ダイヤモンド編集部が『OnDeck weekly』読者アンケートの電子書店利用率を「市場シェア」と勘違いしている ※2014年12月17日
月間1434PV(うち検索トラフィック99)。12月に書いた記事では一番読まれました。なお、いま再度確認してみましたが、いまだに「アマゾンが49.4%の市場シェアを握って独走状態」の記述は修正されていません。そういうことやってるから信頼されなくなる → ますます読まれなくなる負のスパイラルに陥っていくと思うのですが。雑誌が売れなくなるわけですよ。
2位 無断転載って何がいけないの?著作者はどうすればいいの? ※2012年8月11日
月間1754PV(うち検索トラフィック1422)。
1位 docomoのspモードメールで迷惑メール対策をするには、ドメイン拒否設定で部分一致を使うといい ※2013年9月1日
月間4683PV(うち検索トラフィック3959)。はてブ0件、Twitter14RTで、ソーシャルではまるで反響なかったのに、検索流入で通算7万PV超えてる記事。こういうこともあるから面白い。
2014年通期の人気記事ランキング
年間ランキングだと、だいぶ顔ぶれが違います。ソーシャル流入が大半で、単月だけアクセスが多かった記事が、結構上位に入ってますね。
10位 電子書店利用率で1位が楽天Kobo、2位がKindleストアというICT総研のリサーチ結果が信用されていない理由 ※2014年10月17日
年間8824PV(うち検索トラフィック677)。調査方法が公表されていない調査、多すぎます。自信ないの? 騙したいの? って思えちゃう。
9位 ネイティブ広告を「ステマじゃない」と擁護したり「正しく理解」させようとしたり「定義」したりする前にすべきことがある ※2014年8月13日
年間8911PV(うち検索トラフィック677)。挙げている例は広告だと判別できる分、一切記述がないよりマシだと書いているつもりなのですが、あまりそういうふうに読み取ってもらえなかったのが反省点。
8位 週刊少年ジャンプデジタル版の画質をKindle版とeBookJapan版で比較してみた ※2013年7月13日
年間9817PV(うち検索トラフィック8092)。あくまで当時の話。新しい本は、解像度そこそこ上がっています。だから、Kindleストアでそれなりに長いシリーズを順に調べてみると、途中から急に解像度が上がってたりします。一旦データを作った本は、再度費用をかけて解像度を上げるってのが難しいのですよね。
ちなみにKinoppyで調査すると、同じシリーズが途中からファイルの種類まで変わっているケースもゴロゴロ。出版社によっても違います。そういう変化は、ここ数年で起きてることなのです。
7位 粗大ごみ回収を安く済ませるには、引っ越しする直前に慌ててやっているようじゃダメ ※2013年12月1日
年間1万289PV(うち検索トラフィック8802)。引越し時に苦労したことを何気なく書き留めておいたのですが、驚くほど読まれている記事。お役立ち系って、検索に強いんですね。
6位 アフタヌーン連載の「ああっ女神さまっ」がついに完結! しかし背表紙連載は続く……あれ?【追記アリ】 ※2014年4月27日
年間1万1663PV(うち検索トラフィック1万407)。ただし、追記前に2038PVある(タイトル名で集計しているので、別になっている)ので、本当は年間1万3701PVです。まあ、追記前を合計しても順位は変わりませんが。
5位 YouTube動画をGoogle+へ共有すると、投稿内容やコメントがYouTubeのコメント欄にも反映される!対処方法についてまとめてみた ※2013年11月8日
年間1万5278PV(うち検索トラフィック1万3364)。Google+の嫌われっぷりといったら(泣)
4位 Google+と統合してしまったYouTubeを元のユーザー名へ戻す方法 ※2012年9月19日
年間2万1437PV(うち検索トラフィック1万9048)。Google+の嫌われっぷ(ry
3位 docomoのspモードメールがダメなのは、迷惑メール対策が面倒だから ※2013年5月13日
年間2万4503PV(うち検索トラフィック1万8501)。spモードメールの嫌われっぷりといったら(苦笑)
2位 無断転載って何がいけないの?著作者はどうすればいいの? ※2012年8月11日
年間2万4758PV(うち検索トラフィック1万7519)。「著作権」に関しては、そろそろまたいろいろ書く予定です。
1位 docomoのspモードメールで迷惑メール対策をするには、ドメイン拒否設定で部分一致を使うといい ※2013年月日
年間6万972PV(うち検索トラフィック4万8834)。月間ランキングでも書きましたが、単に文句を言って煽って終わりだと瞬間的なPVは稼げますが、長い目で見るとちゃんと対処方法を提示した「役に立つ」記事のアクセスが伸びていく、というのが実感できた記事でした。
ただ、書いただけで放置しておいたら、アクセスは伸びなかったかもしれない、とも思います。毎月こうやってアクセスランキングをチェックすることで、対処方法記事への誘導を図る必要があることに気がついたからです。検証も大事。