これもうきっとGoogle+ガイドブック:第3章 Google+で情報収集しよう (10) 検索結果の画面もストリーム

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検索結果を表示した画面を眺めていると、突然画面が動き出すことがあります。新しい投稿にそのキーワードが含まれていると、通常のストリームと同様に、検索結果の画面も自動的に更新されるのです。

 自動更新された後の画面には、[一時停止]というボタンが追加されます。ストリームに頻出するようなキーワードだと、検索結果にも次から次へと新しい投稿が追加されていきますので、更新を止めておきたい場合はこのボタンを押しましょう。

 ちなみに、検索結果の左上には[新着順]と[関連順]という表示があります。[関連順]に切り替えると、コメントに書かれている内容まで検索対象になります。なぜ[新着順]はコメントが対象外になっているのか、ちょっと謎仕様です。

 また、検索結果ストリームのすぐ上には、「(検索キーワード)についてのディスカッションに参加」という表示があります。このキーワードに関連する話題を、すぐさまこの画面から投稿できるのです。

 検索結果ストリームからの投稿には、「Google+『初音ミク』ストリームから共有しました」という表示が付いています。キーワードのリンクをクリックすると、そのキーワードの検索結果ストリームに切り替わるという仕組みです。

 検索範囲が「すべて」であれば、フォローしていない人の投稿も表示されるので、Google+全体でそのキーワードについてどんなことが語られているかを簡単に把握できるというわけです。


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