これもうきっとGoogle+ガイドブック:第3章 Google+で情報収集しよう (17) 「リップル」で記事への反応がわかる

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「リップル」でもう1つ便利なのは、リンク付き投稿の場合、再共有だけではなく、そのリンクについて言及している一般公開の投稿全てを把握することができるのです。

 これはボクのブログ「見て歩く者」で一番たくさん+1を頂いた、反響の大きい記事のリップルです。一番大きい波紋はボクを中心としたものですが、その左、左下、右下に、ボクの名前から線が出ていない、独立した波紋があります。これはボクの投稿を再共有したわけではなく、ブログを読んでくれた人が新規でリンクを貼った投稿をしてくれたということです。つまり、Google+外のできごとが、Google+内でどう話題になっているかを瞬時に把握できるのです。ただし、非常に残念なことに、遡ることができるのは過去53日分のデータだけです。

 リンク付き投稿で再共有されたものからリップルを開くか、リップルの画面右上からURLを入力して[移動]をクリックするとこの画面を表示できます。有志が用意したブックマークレット(クリックするだけでその記事のリップルが開く)もありますので、Google+内を「リップル ブックマークレット」で検索してみてください。


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