セルフパブリッシング作家に打撃? Amazon Kindleストアで希望小売価格99円が設定できなくなったワケ | ダ・ヴィンチニュース
「ダ・ヴィンチ電子ナビ」が「ダ・ヴィンチニュース」にリニューアルしてから初の寄稿です。リニューアルが今年の1月29日なので、結構久しぶりですね。ご無沙汰しておりまーす < ダ・ヴィンチニュースの中の人
最後に書いたこの部分。
また、3MB以上のコンテンツを常時100円で販売したい作家は、Kindleストア以外のプラットフォームを選ぶしかありません。個人作家が直接取引できて、出版社経由の商業作品と同じ土俵で勝負できるプラットフォームには、Kindleストア以外に「Google Play ブックス」「iBooks Store」「楽天Kobo」などがあります。
KDPでは使える武器が減ってしまったわけですが、選択肢は外にもあるのではないかな、と思うのですが。楽天KoboのKWLは自分で使ってないので分からないですけど、GooglePlayブックス(パートナーセンター)とiBooks Store(iTunes Connect・出版には要Mac)は、特に制限なく0円から設定可能です。
逆に、GooglePlayブックスには希望小売価格の上限がないようで、試しに1億円にしてみたらサラッと出版できて吹きました。ある意味凄い。カード限度額あるから、買えないとは思いますが。
posted with amazlet at 14.04.08
鈴木みそ (2013-01-05)
いまならまだ100円。