明日から国際電子出版EXPOです。東京国際ブックフェアと同時開催ですが、国際電子出版EXPOは7月4日(水)~7月6日(金)、東京国際ブックフェアは7月5日(木)~7月8日(日)と、開催日程がずれているので注意が必要です。
第16回 [国際] 電子出版 EXPO – eBooks(イーブックス)は、世界最大の電子出版に特化した専門展です。-
招待券請求を忘れていたのですが、さきほど試したらメールで「招待券引換証」を送ってくれたので、プリントアウトして持っていけば無料で入ることができるようです。iPadでメール画面見せるだけじゃダメかな……?いちおうプリントアウトは持っていって、画面見せでいけるかどうか試してみようと思います。
出展社一覧から、ボクが気になっているところをピックアップしておきます。
テキストと朗読を組み合わせた電子書籍アプリと、朗読オーディオブックの制作ソリューションをご紹介。読み手に著名俳優・女優を起用した、直木賞作家作品の朗読オーディオブックCDの特別販売も実施します!
リッチコンテンツのなかでも「朗読」って面白いジャンルだと思うんですよね。
これはおもしろい!望むことならなんでも制作可能!多様なマルチメディア効果により、ダイナミックでインタラクティブなコンテンツを、無限のコンビネーションで作り出せる。ぜひ当ブースへお越しください!
LINEやNAVERなど、勢いのある会社なので見ておきます。ところでこの「多様なマルチメディア効果により、ダイナミックでインタラクティブなコンテンツを、無限のコンビネーション」というカタカナだらけの文章は……。
wookは、独自の『書店ストア』・ソーシャル機能を備えた『ポータルサイト』・あらゆる端末で書籍を閲覧できる『ビューア』を備えた、電子書籍ストア開設の統合サービスです。是非、当ブースへお越しください!
勧められたので。wookが気になる。
Letternalは、「レター」という形で情報を整理して提供し、共感を得て読者を広げていく、「ソーシャルマガジン」です。ブログ・メルマガを超えた新世代のストック型情報発信プラットフォーム。
勧められたので。雑誌感覚のウェブサービスっぽい。
DNPグループが手掛ける「ハイブリッド型書店サービス」をはじめ、電子出版ビジネス関連のソリューションを多数ご紹介します。
ビーケーワンと合体したhontoがなぜ( ^ω^ )どうしてこうなった!?状態になったのか、少しはマシになったのか、マシになる兆しはあるのか。
トッパングループは、様々な媒体で利用可能なコンテンツの電子化から幅広い流通~電子書店販売まで、電子出版市場の拡大にトータルで取り組んでいます。更に市場ニーズを的確に捉え、多様なサービスをご提供します。
BookLive!が頑張ってるので。でも独自端末はやめておいた方が……。
スマートフォン・タブレット・PC・携帯に加え海外配信まで!月100万冊以上の販売力を持ち、あらゆる販路で展開できるパピレスなら貴社のコンテンツの売上を最大化することが可能です。
電子書籍ストアの老舗なので。楽天・Amazonにどうやって対抗しようとしているか気になる。
PayPalは世界190の国と地域で、25通貨に対応し、1億を超えるアクティブアカウントの利用者を持つ、より安全・より迅速なオンライン決済サービス。デジタルコンテンツやモバイルなど新しい決済にも対応しています。
まさか出展しているとは。「モバイル エクスプレス チェックアウト」が気になる。
ボイジャーの最新読書システム「BinB」をご紹介! 「BinB」はWebブラウザで[読む]ボタンを選ぶだけで読書できるBooks in Browsers 型で、.book、EPUB3を表示可能。制作、販売、システムのすべてをご紹介。
ePUB3対応のブラウザビューワーBinBが気になる。Yahoo!に採用されているやつですね。
Yahoo!ブックストアは、デバイス・OSフリー、EPUB3.0対応の総合電子書籍サービスです。 Yahoo! JAPANの豊富なコンテンツと連動し他社にはないリッチな世界観を演出します。
まだボクがレビューしていない大手電子書籍ストアの1つなので。iOS対応が始まるまでレビューはやらないでおこうと思ったんですが、昨日からボイジャーの仕組みを使ってブラウザで閲覧できるようになったんですよね。アプリを出す気があるのかどうか気になる。
とりあえず気になるのはこんなところかなー?東芝はスルー。楽天はブックフェアの方に出展しているので別の日に。セルフパブリッシュ系の会社(ブクログとか)が出展していないっぽいのが残念。