東京国際ブックフェアを見て歩いた4日間 « マガジン航[kɔː]
昨年は3日間でセミナー4回。今年は4日間でセミナー8回、記者会見1回、そして登壇1回。忙しかったわけだ……。
さて、今年の国際電子出版EXPOには久々にシャープが出展していたのですが、取り上げる機会がなかったのでこちらで紹介。
EXPOの直前に、BookLive!×CCCと同日・同時間に記者発表をしていた電子書籍ソリューション「EBLIEVA(エブリーバ)」を展示していました。
このパネル3枚と、AQUOSの画面でちょっとした表示をしていました。ちょっと寂しい感じの展示。報道腕章つけてブースをウロウロして写真ばしばし取っているのに、シャープの人がなかなか話しかけてくれなかったのが印象的でした。
記者発表会までやったのに、GALAPAGOS STOREにブラウザビューワは本格導入されておらず、体験コーナーでちょろっと使えるだけというのはどういうことか尋ねると、秋ごろには実装予定ですとのこと。
電子書籍ソリューションを提供している会社で、ブラウザビューワの導入は最後発なんですが、そんなのんびりしていて大丈夫なんでしょうか? こっちが心配になるくらいでした。うーん、何のために出展したんだろう?
「試し読みの増加は、購入と会員登録に直結」
うん、それは間違いない。
じゃあまず GALAPAGOS STORE から、100%試し読み可能にしていきましょう!