「料理レシピ本大賞」が選考システムとして「NetGalley」を導入

NetGalley

[画像:NetGalley公式サイト

書店員有志が中心となって運営している「料理レシピ本大賞 in Japan」実行委員会(実行委員長 加藤勤/ブックスタマ代表取締役)は、エントリー作品を選考するためのシステムとして、株式会社出版デジタル機構が運営している本の販売促進支援ツール「NetGalley」を導入しました。

「料理レシピ本大賞 in Japan」は今年で第5回目。選考委員は、書店員もしくは料理関係の職業に従事している方で、4月末まで公式サイトで募集しています。「NetGalley」を導入することにより、出版社がエントリーした料理レシピ本を、書店の店頭に在庫がなくても、また、エントリー作品の展示会場へ足を運ばずとも、インターネットが繋がる場所ならどこでも画面上で選考できることになります。

一次選考通過作品の発表は6月30日、受賞作品の発表会と受賞フェアは9月中旬に予定されています。

関連情報

出版デジタル機構のプレスリリース:http://www.pubridge.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/180403_NetGalley.pdf

料理レシピ本大賞 in Japan:http://recipe-bon.jp/

NetGalley:https://www.netgalley.jp/

株式会社出版デジタル機構:http://www.pubridge.jp/

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