著作権・電子書籍・IT技術関連の気になるニュース(8月13日~8月19日)

(※写真:写真素材 足成より)

「著作権」「電子書籍」「IT技術」の3つの分野に関して、ボクが気になった先週のニュースについて、コメントをつけてまとめていきます。毎週月曜配信。

著作権

先週、「まともに適用したらYoutubeに直撃しませんかね?」というコメントを書いたのですが、同じようなことを考える人はたくさんいたようです。「とは言うものの、今回の対策によって、ユーザー作成コンテンツが登録されている人気サイトの順位が低下するとは考えていない。」けど、特別扱いでもないと。よく判りません。


SpotifyやPandoraの影が薄いというのが意外。ラジオのように受動的にではなく、能動的に曲を探す層の方が多いということですよね。興味深い。

電子書籍

日本では、「続きは有料メルマガで。」っていうパターンが多いですね。


はよ!

……まあ、少なくとも他のストアと同じくらいラインナップできるという目処が付かない限り、いまさら見切り発車することは無いと思いますけど。


日本の場合、こういう分野は読書メーターブクログが既に強い力を持っているという認識でした。電子書籍ストアとの連携も図っていたりと、結構頑張ってます。


GARAPAGOS STOREがやってる「電子書籍によるプッシュ配信と定期購読」がスタンダードになるといいんですけどね。定期購読すら、いまだ対応していないストアが多いのが残念なところ。


「7980円」は、試しに買ってみて「失敗した!」と思っても、それほど悔しくない金額だと思います。サービス開始から1ヶ月経って、いまだ当初予定していた3万冊に遠く及ばないラインナップという状態では、使わずに放置する人が大量に出てくるのではないでしょうか。E-Ink Perlの出荷数からすると、「10万台売れた」というのもかなり怪しいようですし。「モノ」ではなく「サービス」こそが重要というのはボクも全く同意見。だからストアのレビューをやっているのです。


電撃文庫は電子書籍に対し積極的ではなかったのですが、ついに本腰を入れ始めたようです。同じように揶揄されることが多かった早川書房も本気出してきたので、明らかに「潮目が変わった」という気がします。


これはちょっとびっくりするニュース。よくdocomoがOK出したな、と。というのは、これは既存顧客が利用できるサービスではない(別アカウントになってしまう)ので、明らかに新規顧客拡大狙いなわけです。docomoオフィシャルBOOKストアや、docomoが出資してるhontoがあるのに、いいの?という感じ。しかしこれ、恐らくBookLive!は他のキャリアとも話を進めているでしょうから、ますます利便性が高くなるであろうことは間違いありません。


この連載は面白い。今回は再販価格維持制度への批判。


これは面白い試み。集英社のデジタルフルカラーコミックもそうですが、電子書籍が真価を発揮するのはこういう方向性だと思います。しかし、なぜeBookJapan限定なんだろう?


ちょっと腹が立つ記事。ユーザーが問題にしている点と、記事が焦点を当てている点がずれています。自社にとって都合の悪いレビューを隠したり、守れない約束(3万冊)をしたり、「文句を言ってるのは2000~3000人」などという消費者軽視の発言をしたことが問題なのです。拙速を尊ぶのは理解できるし、現場は頑張ってコツコツと対応していると思います。


「これまでは PC で購入した場合、端末へ USB で転送が必要でした。」というのが……。これでようやく端末では Kindle の利便性と肩を並べられるようになった、というところでしょうか。


「電子化には工数がかかるんですよー」という記事。まあ、裏側なんか知らない人の方が多いでしょうから、こういう視点の記事も必要でしょう。


これも重要な視点。ジャンル分類が何かおかしいな?と思うストアは意外に多いのです。Koboの場合は、他に先にやるべきことがある状態ですが……「8月末に3万冊」すら怪しい状況ですし。

IT技術

そのうち誰かが言い出すだろうと思っていましたが、「Web 3.0」はモバイルですか。AndroidやiOSのアプリを見ていると感じるんですが、小さい画面での広告って想像以上に邪魔ですよね。メニューの近くに配置されてたりすると、誤タップする可能性が非常に高い。スクロール追従された日にゃ、頭を掻き毟りたくなります。これって逆効果じゃないかな?という気が。


従来も、位置情報付きの投稿はピンポイントで居場所が判るようになっていましたが、それが投稿に地図付きで表示されるようになる、というもの。逆説的ですが、「どうして位置情報付き投稿がヤバいのか?」が判りやすくて、いいと思います。


この話の怖いところは、パスワードの長さや変更頻度なんか全く関係なくクラックできてしまうということ。冷静になって考えてみると、「本人確認」が適当なサービスって結構あるような気が……。


利用規約の要点をまとめ、問題点を指摘するサービス。これ、非常にニーズが高いし、たぶん日本でもすぐ同様のサービスが立ち上がると思います。レイアウト的に、全く読ませる気のない利用規約もありますから。


これは素晴らしいアップデート。デモを聴くと、あまりの違いに驚きます。


(‘A`) ← こういう顔になったニュース。ますますFacebookを見に行く頻度が低くなりそうです。最近、利用者の方を向いていない改訂があまりに多い気が。


↑のニュースを受けての記事。「Facebookは『世界をよりオープンな、より結び付けられた場所にする』という社会的使命を果たすためのプラットフォーム」というのが、ただ外面だけ整えた聞こえのいい「使命」じゃなければいいのですけども。


まさかAndroidとiOSを同時にアップデートするとは。リソースを集中させているだけあって、スピード感が増している気がします。しかし、いままで携帯電話から「Hangouts On Air」へ参加できなかったのか……知らなかった。スマホは電池消耗が早いから、いろんなことができてもフル活用できる時間が短いところが難点ですよね。

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