戯言

その他

「小室哲哉 meets VOCALOID」に感じる健全な二次創作の可能性

本日、「小室哲哉 meets VOCALOID」が発売されました。 小室哲哉 meets VOCALOIDposted with amazlet at 12.03.28V.A. avex trax (2012-03-28) 売り上げランキン...
その他

Pinterestで共有(Re-Pin)する前に、画像と作者を結びつけよう

驚異的な早さでユーザー数を増やしているPinterestですが、写真やイラストのオリジナル作者にとっては非常に厄介なサービスです。なぜなら、Pinterestで共有されているコンテンツの80%は新規投稿ではなく、誰かの投稿を再掲したものだか...
その他

月間アクティブユーザー数が1億人を突破したGoogle+が敗北?

Why I left Google - JW on Tech - Site Home - MSDN Blogs 日本語訳版:僕がグーグルを辞めた理由:Why I left Google @docjamesw 3年前にMicrosoftを辞め...
その他

『にじファン』の運営方針と出版社と著作隣接権

にじファン にじファンは、小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿された二次創作作品の紹介サイトです。こちらのサイトが3月15日以降、著作権侵害を理由に、投稿されている作品の多くを検索できないようにする処置をとりました。この対処がある意味正し...
その他

実名制ソーシャルネットワークを活用するには

【fMC Tokyo】 「実名制に異論を唱える人はいなくなった」Facebook日本上陸から2年の歩み -INTERNET Watch この記事を読んで、「あれ?」と思ったのはボクだけでしょうか。 「日本では実名のソーシャルネットワークは定...
レビュー

はてなブックマークを代替するには?Google+リップルへの期待

はてなブックマークボタンのトラッキング問題で、ボクはボタンの撤去と退会を行いました。 【お詫び】はてなブックマークのボタンを撤去し退会しました。 はてなブックマークボタンのトラッキングが停止されましたが、ボクは当面復活させるつもりはありませ...
その他

はてなブックマークボタンのトラッキングが停止されましたが、ボクは当面復活させるつもりはありません(※追記あり)

「はてなブックマークボタン」、マイクロアドへの行動履歴の送信を停止 - CNET Japan さきほどこのニュースを知りました。ユーザーからの批判をこのまま無視し続けると思っていたので、少し意外でした。が、ボクは当面ボタンを復活させるつもり...
その他

【お詫び】はてなブックマークのボタンを撤去し退会しました。

さきほどこのブログからはてなブックマークボタンを撤去し、ボク自身も退会しました。 理由は、はてなブックマークボタンの仕様を突然変えて、トラッキング(訪問者の行動情報取得)をするようになったからです。 仕様変更が去年の9月1日、ボクがこのブロ...
レビュー

Google+ リップルがおもしろい

昨日、Google+の日本語版に新しい機能が追加されました。それがGoogle+ リップルです。簡単に言えば、一般公開で共有された範囲やコメントを一覧表示できる機能です。 余談ですが、実は英語版には昨年10月に実装されていたので、日本語版へ...
考察

その場の雰囲気を作り出したのは誰?

Facebookの突然の一撃で、ソーシャルメディアプランナーは全滅か!! | More Access,More Fun! Facebookページの仕様変更を歓迎する人、慌てふためく人、プギャーする人など、界隈は悲喜こもごものようですが、Fa...
考察

「嫌儲」思想への勘違い

南極点のピアピア動画読了。4話目がめちゃめちゃ面白くてお腹が痛い。巻末川上会長の解説は、野尻さんの小説をニコニコに対する提言(嫌味)と捉え、それに対する回答をしている。嫌儲に対する見解には大いに異論があるけど、川上会長の考えの一端がわかって...
考察

クリプトンと二次創作と、同人・頒布・ダウンロード販売について

デジタルデータのダウンロード販売に関しまして - ピアプロブログ クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(以下、クリプトン)から、キャラクターを用いた二次創作物を、デジタルデータとしてダウンロード販売することは許諾しないという声明が出さ...
考察

出版業界に激震!?書籍の「買い切り」制度導入で何がどうなるか

出版関連のエントリーを書いていたら、どえらいニュースが飛び込んできました。 何というタイミング。 日販、本「買い切り」導入へ協議 出版社・書店と:日本経済新聞 出版取次最大手の日本出版販売(日販)は書籍の取引で、書店からの返品を制限する「買...
考察

プリントオンデマンドは出版界の救世主?

電子書籍全盛時代に現れた最新印刷技術 プリント・オンデマンドは出版界の救世主となるか|ビジネスモデルの破壊者たち|ダイヤモンド・オンライン 上記の記事を読んだときに、最初に頭に思い浮かんだのがつい先日読んだこの記事でした。 池田信夫 blo...
考察

箱ドットアイコンと二次創作とコピーライト表示

スタイリッシュかわいいペーパートイ|グラフィグ 最近 Twitter や Google+ で、こちらのペーパートイを元ネタにした『箱ドット』をアイコンにする方が急増しています。とてもかわいいデザインなので、個人でテンプレートを用意する方が現...
考察

「Facebook利用者は40代が中心」という調査を信用してもいいの?

コムニコ・ニフティが実施した Facebook 利用状況調査結果というのが、ここ数日あちこちのニュース系サイトに取り上げられています。 Facebookを一番使ってるのは45~49歳(読売新聞) ニフティなど、Facebookの利用実態を調...
レビュー

誰でも安心してデータを売買できる、国産サービスの loftwork 入門。創作者の生活を変えよう!

ここ数日、ボクの Twitter のタイムラインは Gumroad の話題で、正の意味でも負の意味でも盛り上がっています。そういった中で、アニメ監督の北久保弘之さんが、こんなことをつぶやいていました。 あーなるほど、Gumroadなんかより...
レビュー

Gumroad とレモン市場と9つの提案

どうやら Gumroad は、本国アメリカではそれほど話題になっていないようですが、日本ではウケたので、日本を主要ターゲットとする方針のようですね。日本語表記対応も近日中に行われるようです。と書いているあいだに、日本語化されていました。早い...
レビュー

Gumroad の問題点についてもう少し掘り下げてみました。

昨日のエントリーでは速報性を重視して、海賊版という形で真っ先に被害を受ける可能性のある "著作権者" の視点から危険性を挙げました。しかし、問題点はそれ以外にもたくさんあります。 コンテンツを販売する立場 コンテンツを購入する立場 サービス...
レビュー

Gumroad の危険性について早めに警鐘を鳴らします

個人コンテンツ販売の新時代を開くか 「Gumroad」で同人誌を売ってみる (1/3) - ITmedia ニュース via kwout ここ数日評判になっている『Gumroad』ですが、ボクは非常に危機感を覚えています。理由は以下の3点で...
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